2021年秋にキャンプデビューした我が家。
というわけで、夏のキャンプは今年が初めての体験!
暑さや虫やら、他の季節に比べてするべき対策が多くなる夏は、持ち物もいつもより特殊です。
初心者なりにめちゃめちゃ調べ倒して持って行ったモノたちをご紹介します!
夏キャンプの持ち物リスト
テント関係
- テント
- インナーテント
- グランドシート
- タープ
- ペグ
- ハンマー
- ロープ
- ラック
テント類たちはほぼほぼ一年中変わらない持ち物です。
我が家のテントはスノーピークのランドロックなのでテントだけでかなりの重さ!
車の4分の1くらいはテント類でいっぱいです。
今回は現地で洗濯をしたので、ダイソーでロープを買い足したりしました!
リビング関係
- ライト
- ガスコンロ
- ガスボンベ×2
- ガストーチ
- フライパンセット
- カトラリー
- ナイフ
- まな板
- ビニール手袋
- 皿
- コップ
- 割りばし
- サランラップ
- アルミホイル
- ゴミ袋
- キッチンペーパー
- ティッシュ
- 除菌シート
- 水
- 軍手
- 耐火グローブ
- 炭用トング
- BBQ用トング
- バケツ
- ハサミ
- ガムテープ
- イス×4人分
- テーブル
- 焚き火台
- BBQ用の網
- 食器用洗剤
- スポンジ
- やかん
- 万能干しかご
- ホットサンドメーカー
なんやかんや忘れたら困るものばかりなのがリビング関係。
一つでも忘れると詰むことが多いので、これらは一式一つの収納ケースにしまいこんでいます。
服・スキンケア関連
- 着替え(泊まり日数分)×4人分
- 長袖のTシャツ
- 長ズボン
- 歯ブラシセット
- コンタクト
- めがね
- マスク(宿泊日数分)
- 携帯用トイレ
- モバイルバッテリー
- 洗濯洗剤
現地で洗濯をしたのですが、なんやかんや汗かいたり、
少し雨が降って地面がぬかるんでいたところを転んだ次男がいたりしたので服は多めに持って行ってよかったと思います。
宿泊日数分(2泊3日なら2日分)持っていきました!
虫対策
- 虫除けスプレー
- 蚊取り線香1ケース
- 蚊取線香ケース×2
- ヤブ蚊マダニジェット
- タオル×4人分(シャワー・お風呂用)
- キンチョール
夏のキャンプの大敵の一つが虫!!
蚊もいるし、マダニもいるし、その他諸々数えきれない虫たちがいます。
特に蚊対策は必須!!
虫よけスプレーはこまめに吹きかけて、蚊取線香はあちこちに設置。
なんなら、ヤブ蚊やマダニ対策もしました。
これらの対策が功を奏したのか、大して蚊に刺されることもなくもちろんマダニにも刺されず
快適なキャンプを過ごすことができました。
暑さ対策
- 水筒
- ハンディ扇風機
- ネッククーラー
夏キャンプのもう一つの大敵が暑さ!
真夏のキャンプは場所選びはもちろん、持ち物で暑さ対策するのが必須です。
初めての夏キャンプに選んだのは、我が家は群馬県のみなかみでした。
日中はそこそこ暑かったけれど、東京の悲惨な暑さではなかったのが救いでした。
飲み物をたくさん持っていって、氷も現地で調達したり、ネッククーラーで首元から冷やしたりして、
とにかく暑さ対策はばっちりでした!
最悪どうしようもなかったらクーラーをガンガンに効かせた車に子どもたちだけでも逃げ込ませようと
夫とは話をしていましたよ!
食事・料理関連
- クーラーボックス
- 凍らせた食材(BBQ用のお肉・ホタテ)
- 凍らせた飲み物
- 近くのスーパーで氷を大量買い
- きゅうり
- ウインナー
- ナン
- チーズ
- オリーブオイル
- 醤油
- 流水麵
- そうめんつゆ
- 凍らせたゼリー
基本我が家は、キャンプで何かを作り込むって作業はしません。
(私自身が料理が苦手だし、テントの設営で疲れてしまってそれどころじゃないので・・・)
BBQ用でただ焼くって食事が基本スタイルです。
今回は暑さでもしかしたら食欲も失せてしまうかもという事で、流水麺を購入して持っていきました。
これが子どもたちには大ヒット!
暑いから焼きおにぎりは食べる気がしなかったようで、流水麺をだしたらペロッと平らげていました。
夏のキャンプに流水麺は必須アイテムです!
子どもたち関連
- 虫取り網
- 虫かご
- シャボン玉
- 光る着火剤
- 花火
- ダイソーのスクラッチアート
- iPad
- 本
蚊やマダニもいるだろうけど、その他バッタやかまきり・トンボなど多数の虫がいたので、
虫取り網で捕まえて虫かごにちょっとの時間をいれて観察してはリリースするという遊びを子どもたちはしていました。
あとは我が家の定番アイテムなのだけど、ダイソーで売っている光る着火剤も子どもたちが焚き火を楽しめるきっかけになるのでおすすめ!
花火もできるキャンプ場と出来ないところがあるけれど、基本的に花火ができるところを選ぶのが我が家のキャンプ場選びの基準にもなっています。
虫と暑さ対策が肝!けど夏キャンプは思いっきり楽しめて最高です!
他の季節に比べて虫や暑さなど、入念の対策が必要な夏キャンプだけれど、
虫捕りもできるし、水辺の近くなら水遊びもできます。
しっかり対策さえすれば、夏のキャンプだって最高の思い出が作れるんだなと
初心者なりに実感した次第です。
夏キャンプの持ち物の参考になれば幸いです!
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